PHI Pilatesを最初に学ぶ上での入り口となるコースです
PHI Pilates Mat Ⅰ&Ⅱ インストラクター養成コース 日程のご案内
日時:
未定
各日10:00~18:00
場所:
パーソナルピラティススタジオ リアライズ(東京・板橋)
受講料:
254,100(税込)
※ご入金頂く費用には、以下の内容が含まれます
■ 教科書(PDFファイル) 製本教科書を希望される場合 別途\4,043(税込)
■ 実技講習受講(4日間)
■ 実技試験受験(半日間)
■ 認定料
■ 資格発行料
■ 資格認定書(PHIピラティス本部から)
養成コースの詳細・内容
お申し込み方法
コチラのお申し込みフォームよりお申し込みいただけます(PHI Pilates JAPAN公式ウェブサイトより)
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受講料のお振込
受講料:
254,100(税込)
※ご入金頂く費用には、以下の内容が含まれます
■ 教科書(PDFファイル) 製本教科書を希望される場合 別途\4,043 (税込)
■ 実技講習受講(4日間)
■ 実技試験受験(半日間)
■ 認定料
■ 資格発行料
■ 資格認定書(PHIピラティス本部から)
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お申し込み完了
教科書の送付(PDFデータにて送信されます)
Mat Ⅰ&Ⅱインストラクター養成コース 実技講習4日間
PHI Pilates創始者であり、カリフォルニア大学ペンシルバニア校準教授のクリスティン・ロマニ・ルビィ氏(理学療法士、ATC) が認めた養成講師による4日間の実技講習を行います。
テキストでは約80種類のPilatesのエクササイズ(応用・修正を含む)を紹介しています。実技講習では、それらのエクササイズを実際に行います。
PHI Pilatesのグループレッスンの進め方やPHI Pilatesマットエクササイズを使ってのパーソナル指導法なども学びます。
PHI Pilatesの基本はクライアントに対する「オーダーメイド」の運動処方ですので、筋-骨格のアライメントや姿勢の機能解剖なども学びます。
1〜3日目 PHI Pilates実技講習
PHI Pilates マットⅠエクササイズ実技などについて学びます。また、実技講習時に補助資料を用いて、下記の3つの座学講習も行います。
①PHI Pilates JAPAN Original Study Guide Section Ⅰ
Pilatesの歴史、PMAについて、PHI PilatesとPHI Pilates JAPANについてPHI Pilates認定インストラクターの活動例など
Pilatesがどのようなものなのかを学び、さらに現場でPHI Pilatesを活用する上での基本理念などを学びます。②PHI Pilates JAPAN Original Study Guide Section Ⅱ
PHI Pilatesの呼吸法、理想的な姿勢とその評価、触察法ピラティスの呼吸法を学び、姿勢の評価を実習します。骨のランドマークに触れて身体のアライメントを評価していくためのテクニックを学んでいきます。
③PHI Pilates JAPAN Original Study Guide Section Ⅲ
不良姿勢と筋-骨格系のマルアライメント、学習段階に沿った指導法PHI Pilatesを用いたパーソナルセッションの指導法
パーソナルで結果の出せるオーダーメイドの運動処方を行う上で知っておくべき特徴的な身体のマルアライメント(歪み)を学び、さらにその指導方法も学んでいきます。
4日目 PHI Pilates 実技講習とPHI Pilatesグループセッション実習
PHI PilatesマットⅡエクササイズ実技などについて学びます。また、PHI Pilatesを実際に現場で活用していくためにグループセッションの実習も 行います。また、実技講習時に補助資料を用いて、下記の座学講習も行います。
④PHI Pilates JAPAN Original Study Guide Section Ⅳ
キューイングテクニック、PHI Pilatesを用いたグループセッションの指導法グループでセッションを行う際のテクニックや注意点を学び、より効果的な
セッションを行うための方法を学んでいきます。※養成の日程については、内容が前後する事もございますので、予めご了承ください
認定試験の詳細
PHIピラティスマットⅠ・Ⅱインストラクターとして重要なのは、実際にエクササイズを行うことだけでなく、より効果的なエクササイズを見極め、医科学的根拠に基づき、クライアントに指導するオーダーメイド式運動処方を行えることです。
試験では受講者の中でパートナーを決め、PHI Pilates Japanが公認した試験官の前で実技指導を行い、その内容が評価されます。実技試験時には口頭試問にて、エクササイズの効果や修正法、姿勢や機能解剖学などについての質問に回答頂きます。
認定試験の結果についてのご連絡
2週間以内に認定試験の結果をPHI Pilates JAPANよりメールにてご案内させて頂きます。
合格者にはアメリカ本部から届く認定証を送付
認定試験合格者には3か月以内にPHI Pilatesの本部があるアメリカのピッツバーグから、電子版(PDF)の認定証がメールにて届きます。
残念ながら不合格となった方は再試験料をお納め頂き、1年以内に再度試験を受けて頂きます。
実技試験再試験料 \5,500 (税込)
取得したら何ができるようになる?
・「ピラティスの動きが良くなるためのピラティス」ではなく、「クライアントにとって、その動きがどう意味があるのか?」というピラティスの本質を理解しながら運動指導ができるようになる
・動きの「評価」ができ、それを改善するための「エクササイズ」を理解して指導ができる
・目の前のクライアントの運動能力レベルに合わせて、修正や応用のエクササイズを使い分けることができ、クライアントのニーズに応え導くことができる
・治療家であれば、手技治療に加え、患者さん自身がお身体を動かしながら状態を改善するまでの、トータルなサポートができるようになる(その他大勢の治療家からの差別化を図ることができる)
・アスリートやパフォーマーであれば、機能解剖学的な背景から理論を理解することで、自身の更なるパフォーマンス向上を目指すことができる
など、多岐にわたり様々な分野においての「プラスα」をかなえることができるのも、PHI Pilatesの魅力の一つかと私は考えております
・・・ただし、養成コースを一度受けただけで、全てを理解できるわけではありません
資格を取得してからが、本当の勝負だと私は思います
インストラクターになったあとも、様々なアップの道を、PHI Pilatesでは用意しています