アスリートにとってのピラティス

こんにちは^^
ピラティストレーナーの田村めぐみです!

近年、野球やサッカーの選手などの様々なアスリートがトレーニングの一環としてピラティスを取り入れ、輝かしい成績を残されている、と言うことをネットや新聞の記事で見かけることが増えてきました

「コア(体幹)の安定感が増して、姿勢が良くなる。大きなケガなくできたのは初めてだから、効果はあったと思います」

↑少し前の記事ではありますが、ピラティスをトレーニングの一環として取り入れたアスリートが、このような感想を残されています

「体幹トレーニング」というものが、アスリートのトレーニングに取り入れられるようになってから久しくなります

ピラティス=体幹トレーニングと思われることも多いようですが…
これは半分正解で半分不正解かなと私は思います

それでは、アスリートにとって、ピラティスはどのような効果をもたらすのでしょうか?

アスリートにとってのピラティス

アスリートにとってピラティスは、身体機能を改善でき、“動き”を鍛える(動きの「正確さ)を向上する)ことができるコンディショニングです

”動き”を”鍛える”とはどういうことか?

例えば
・「筋肉」を「鍛える」ならば、ウェイトトレーニング
・動きの「俊敏性」を「鍛える」ならば、SAQトレーニング
・「瞬発力」を「鍛える」ならばプライオメトリックトレーニング

など、様々なトレーニングが存在しますが、ピラティスは「動き」を鍛える、すなわち「動きの正確さ」を鍛える、ということに非常に効果を発揮するのではないかと考えられております

アスリートが動きを鍛えることによってもたらされること

・動きの正確性の獲得
・さらに言えば、自分の身体を自分で思ったようにコントロールできる
・ボディイメージ(平たく言えば「自分の身体部位の位置」とか、「それらがどのように動いているか」)を俯瞰できる

など、アスリートにとって非常に重要な能力の獲得に有効であることがわかります

ピラティスはアスリートに必要な全ての要素を網羅している

PMA®︎が定める”Pilates”の定義
・身体のストレッチ、筋力強化、そしてバランス強化のためにデザインされたエクササイズと身体の動作法である(PMA HPより)

こちらの定義からもわかるように、ピラティスはアスリートに必要な全ての要素を網羅しているのではないかと考えられております

これらのことからピラティスは、術後の回復からハイレベルなアスリートのパフォーマンス向上にまで活用できる、”身体のコントロール”に重点を置いた運動であることが理解できるかと思います

アスリートのコンディショニングやパフォーマンスをサポートするために、ピラティス指導者が学ぶことは何か?

色々な要素が考えられますが、いうまでもなくまずは「機能解剖学」の知識が必要であると私は思います

筋肉がどのように付着していて、どのように動くのか?

この「どのように動くのか?」が理解できていないと「間違った動作パターン」もわかりません

そしてそれらが分からないと、間違った動作パターンを助長してしまうことにもなりかねない・・・

それらはどこでどのように学べるのか?

そこでおすすめしたいのが、”PHIピラティス”です

”PHI”ピラティスの頭文字は

P Performance
H enHancement
I International

人々の機能改善とパフォーマンス向上をサポートできる国際的ピラティス団体です

コンセプトは
”THE STUDY OF MOVEMENT”

まさに上記に挙げた「動きの学習」=「動きを”鍛える”」ということに特化しております

創始者は理学療法士であり、アスレティックトレーナー

運動療法の知識とピラティスが融合したもの、とも言えるのではないかと私は考えております

PHIピラティスについてはこちらから

さいごに

ピラティス自体は、アスリートのコンディショニングやパフォーマンスを支えるための「手段」であって、それをすること自体が「目的」ではないのはいうまでもありませんが…

一人でも多くのアスリート、そしてそのアスリートを支えるトレーナー及び医療従事者の方がピラティスを知り、機能改善やパフォーマンス向上の一助となる機会が増えることがあるならば、こんなに嬉しいことはないと私は思っております

PHIピラティス各種養成コースのご案内

詳しくは下記をご覧くださいませ

リフォーマーⅠ インストラクター養成コース

2021年6月10日・17日(両日共木曜日)
9時半〜17時半

対象
・PHIピラティスインストラクター

・PHIピラティスインストラクター以外の受講資格
医療・保健医療に関連した国家資格、健康運動指導士、NATABOC-ATC、JASPO-AT、JATI-ATI、PHI以外のピラティス資格保有者
※その他、上記と同様の能力を有する者に関しては問い合わせ下さい

PHIピラティスインストラクター以外の方はPHIピラティスについての動画視聴・3時間の事前講習・養成コース後に別日程で試験が必要です。

コースの詳細とお申し込みはこちらから:

プロップスインストラクター養成コース

2021年7月1日・8日(両日共木曜日)
1日目:10時〜16時
2日目:10時〜17時

対象
PHIピラティスMat Ⅰ&Ⅱ取得者

コースの詳細とお申し込みはこちらから:

場所:
ピラティススタジオB&B 錦糸町

投稿者プロフィール

田村 恵美
田村 恵美
現在、日本国内では最大級の「パーソナル」でのピラティス指導が中心である『ピラティススタジオB&B』主に錦糸町や田町にて、ピラティス専用のマシン(イクイップメント)を使ったパーソナルトレーニング指導を月平均80件近く担当させて頂いている傍ら、インストラクターの養成講師としても活動しています
プロフィールの詳細はこちら